大澤清税理士事務所は皆様のお役に立てる情報をお届けいたします@世田谷

なにやら営業マンにおだてられて、欲張って３つもサイト持ったのですが、確定申告のドタバタから始まって、この気の狂うような蒸し暑さになるまで、さっぱりメンテもできず恐縮至極です。

ただ、このＨＰはジェノバ（genova）という会社が、当方のような素人でも自分で管理やメンテナンスができるという優れもので、まじめな人ならお勧めです。

しっかし、昼間は暑いです。思うのですが、エコブームとかクールビズとか言われるのですが、そんなもんでこの暑さが乗り切れるのでしょうかね？いろんな技術があるようですが、どうも首をひねりたくなります。

どうも気になるのは太陽光発電で、補助金も出るし、少なくとも屋根のかなりの部分が直射日光を吸収するので、家のなかの暑さも少しは和らぐのかと思うのですが・・・でも、かなりデリケートなパネルでしょうし、耐用年数とか考えると回収できるのでしょうか？

おそらく、ハード（部材？）はどんどん安くなってくるでしょうが、結局は工事代金（人工費）を考えると、屋根のうえの作業でしょうから、いわゆる架設費というか足場工事が相当高くつくのではないでしょうか？

まあ、いわゆる職種別建築業者は建設が不況で、仕事がなくて困っているのだから、その方々をうまく使って、景気対策にはならないんでしょうか・・・

いま、いちばん困ってしまうのは、円の動向というか将来です。証券会社の言うとおり、ユーロ圏の動向が落ち着くのは数年かかるでしょうし、これが収束したら、いよいよ借金だらけの日本の円が標的となり、未曽有の円安となると、脅されるわけです。
だから資源国の豪州ドルへ一時退避せよという理屈や、とりあえず都市銀行の定期預金なんかより、とりあえず短期の国内債券でも買っとけとなるわけです。
証券会社としては、都市銀行でもあぶないところがあるから、豪州ドルのMRFに入れとけというのですが、実際に現在の四行のメガバンクの一つでもとんでしまったら、そもそも日本経済だけでなく、世界中の経済システムが崩壊してしまうのではないかという思いもあります。
（泣き言はさらに続く・・・）

顧問先の社長さんなどでも、株をやっている方も多いのですが、まあこればっかりは、顧問税理士といえども、とても相談相手にはなれません。というのは余りに不確定要素があり、とても日経新聞を読んでるくらいじゃ太刀打ちできない世界です。

まあ、そもそも博才などまったくない当方ですから、どだい無理な話です。

ただ、この仕事をしていて困るのは、ご本人は投資などはまったく苦手な方が、たまたまご主人の相続などで株式、債券、投資信託など引き継がれた場合です。・・・（次回に続く）