所長ブログ
2011年12月12日 月曜日
株、債券、仕組債...とほほ(その2)
いま、いちばん困ってしまうのは、円の動向というか将来です。証券会社の言うとおり、ユーロ圏の動向が落ち着くのは数年かかるでしょうし、これが収束したら、いよいよ借金だらけの日本の円が標的となり、未曽有の円安となると、脅されるわけです。
だから資源国の豪州ドルへ一時退避せよという理屈や、とりあえず都市銀行の定期預金なんかより、とりあえず短期の国内債券でも買っとけとなるわけです。
証券会社としては、都市銀行でもあぶないところがあるから、豪州ドルのMRFに入れとけというのですが、実際に現在の四行のメガバンクの一つでもとんでしまったら、そもそも日本経済だけでなく、世界中の経済システムが崩壊してしまうのではないかという思いもあります。
(泣き言はさらに続く・・・)
だから資源国の豪州ドルへ一時退避せよという理屈や、とりあえず都市銀行の定期預金なんかより、とりあえず短期の国内債券でも買っとけとなるわけです。
証券会社としては、都市銀行でもあぶないところがあるから、豪州ドルのMRFに入れとけというのですが、実際に現在の四行のメガバンクの一つでもとんでしまったら、そもそも日本経済だけでなく、世界中の経済システムが崩壊してしまうのではないかという思いもあります。
(泣き言はさらに続く・・・)
投稿者 大澤清税理士事務所